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第15回「まとめと補足」

生涯学習論 第15回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」 授業のまとめと振り返り 「事前学習」 14回の授業内容の復習をしておくこと。 「流れ」 「参考資料」 記事 論文 書籍 「事後指導(宿題)」 学んだ内容についての振り返りをすること。 期末のレポートを8月1日から3日の間にmanabaで提出すること。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/_eAa9R 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義  

第14回「生涯学習とMOOC③」

生涯学習論 第14回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」 MOOCを実際に体験した上で、生涯学習におけるMOOCの問題について整理する。 「事前学習」 自分が選んだMOOCを修了させる manabaの中にある「修了後の取り組み」を行う(6月中)  ①アンケート(修了証のアップロード)  ②レポート(600字程度) 「流れ」 「参考資料」 記事 論文 書籍 「事後指導(宿題)」 学んだ内容についての振り返りをすること。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/gQ1oiJ 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義  

第13回「生涯学習と高齢者」

生涯学習論 第13回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」 生涯学習を高齢者が行う意味について考え、認識を深める。 「事前学習」 現代の高齢化社会の現状について、下調べしておくこと。 「流れ」 「参考資料」 記事 論文 書籍 「事後指導(宿題)」 学んだ内容についての振り返りをすること。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/V7tK-W 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義  

第12回「生涯学習と行政」

生涯学習論 第12回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」 生涯学習における行政の役割について整理する。 「事前学習」 行政の役割について、下調べをしておくこと。 「流れ」 「参考資料」 記事 論文 書籍 「事後指導(宿題)」 学んだ内容についての振り返りをすること。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/kmzhP7 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義  

第11回「生涯学習と法律」

生涯学習論 第11回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」 生涯学習と法律の関係について整理する。 「事前学習」 生涯学習に関わる法律について、下調べをしておくこと。 「流れ」 「参考資料」 記事 論文 書籍 「事後指導(宿題)」 学んだ内容についての振り返りをすること。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/vsfWw3 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義  

第10回「生涯学習と社会教育」

生涯学習論 第10回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」 生涯学習と社会教育について理解を深める。 「事前学習」 社会教育について、下調べしておくこと。 「流れ」 「参考資料」 記事 論文 書籍 「事後指導(宿題)」 学んだ内容についての振り返りをすること。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/ZSlvNN 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義  

第9回「生涯学習とスポーツ」

生涯学習論 第9回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」  現代の生涯スポーツについて理解を深める。 「事前学習」 現代の生涯スポーツの状況について、下調べをしておくこと。 「流れ」 「参考資料」 記事 論文 書籍 「事後指導(宿題)」 学んだ内容についての振り返りをすること。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/MZ9Qa0 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義  

第8回「生涯学習と学校②」

生涯学習論 第8回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」  学校教育の限界性と生涯学習の可能性について考察する。 「事前学習」 生涯学習と学校教育との関係性について、下調べをしておくこと。 「流れ」 「参考資料」 記事 論文 書籍 「事後指導(宿題)」 学んだ内容についての振り返りをすること。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/QHD_1P 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義  

第7回「生涯学習と学校①」

生涯学習論 第7回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」  学校教育の限界性と生涯学習の可能性について考察する。 「事前学習」 生涯学習と学校教育との関係性について、下調べをしておくこと。 「流れ」 「参考資料」 記事 論文 書籍 「事後指導(宿題)」 学んだ内容についての振り返りをすること。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/83DugM 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義  

第6回「生涯学習と家庭②」

生涯学習論 第6回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」  現代の家庭と生涯学習の関連についてデータをもとに理解を深める。 「事前学習」 現代の家庭の状況ついて、下調べをしておくこと。 「流れ」 ・出生率 ・家庭でも子どもの育ち ・貧困の連鎖 ・家庭支援 「参考資料」 記事 「 義務教育だけど不平等 」(NHKニュース) 論文 書籍 「事後指導(宿題)」 学んだ内容についての振り返りをすること。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/UVGnxh 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義  

第5回「生涯学習と家庭①」

生涯学習論 第5回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」 現代の家庭における問題について整理する。 「事前学習」 現代の家庭の状況について、下調べをしておくこと。 「流れ」 ・貧困と子どもの育ち ・虐待とその影響 ・「発達障害」と「愛着障害」 「授業まとめレポート(manaba)」 あなたが市長(区長、町長、村長)だったら、子ども支援のために具体的にどのようなことをしますか? 「参考資料」 記事 「 虐待の連鎖を防ぎたい 」(学びの場.com) 「 冬休みを楽しみにできない子ども 」(学びの場.com) 「 TED友田朋美Attachment 」 論文 書籍 「事後指導(宿題)」 学んだ内容についての振り返りをすること。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/s3xZRJ 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義

第4回「生涯学習とMOOC②」

生涯学習論 第4回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」 MOOCについて説明し、自分で実際に1つのコースを選び、取り組む。 「事前学習」 MOOCの種類について下調べをしておくこと。 「流れ」 ・MOOCの取り組み方を知る。 ・自分の興味に従って、MOOCの講座を選ぶ。 ・MOOCに登録する。 ・manabaにある アンケート を記入する。 ・ MOOCに取り組む。 MOOCについて 第14回「生涯学習とMOOC③」までに修了する。(5月、6月中) 修了証を得ることができるものを選ぶ。 特殊なものに取り組みたい場合は個別に相談する。 JMOOC   gacco 「 社会人のためのデータサイエンス入門 」(5 月29日)  JMOOCカテゴリー Ⅲ 「 統計学I データ分析の基礎 」(開講中 )  JMOOCカテゴリーⅢ 「 ようこそ、科学技術コミュニケーション 」 (開講中 ) JMOOCカテゴリーⅠ     Fisdom 「 伝わるプレゼンテーション〜想いの伝え方と聞き方〜 」 (開講中 ) JMOOCカテゴリーⅢ相当 「 ハーバードに学べ!英語プレゼンテーションがぐんぐん上達する9つのスキル 」 (開講中 ) JMOOCカテゴリーⅢ相当 「参考資料」 記事 論文 書籍 「事後指導(宿題)」 manabaにあるアンケートの記入ができていない人は記入する。 学んだ内容についての振り返りをすること。 自分が選んだMOOCに取り組む。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/d0pVIC 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義

第3回「生涯学習とMOOC①」

生涯学習論 第3回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」 生涯学習の手段の変化を知り、近年、盛んになってきたMOOCについて、その種類などについて整理する。 「事前学習」 MOOCについて、下調べをしておくこと。 「流れ」 ・生涯学習におけるICTの位置付け ・活用の具体例 ICTを活用した学び   佐賀県武雄市「 反転学習で何が変わる? 」    スマイルゼミ (ジャストシステム)    NetAcadmy2 (アルク)   放送大学    NHK for School   Udemy   日本国内のMOOC   JMOOC       gacco     Fisdom   UTokyo Open Course Ware 外国のMOOC   edX   Ted   Curriki 「参考資料」 記事 「 教育YouTuber、勉強のインスタ、子どもたちの間でスマホ学習が当たり前の時代に 」(ABEMA TIMES) 論文 書籍 「事後学習」 授業の内容について、振り返りを行うこと。  「スライド」 https://yahoo.jp/box/QCrt4H 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義  

第2回「生涯学習の意義」

生涯学習論 第2回(担当:鈴木 邦明) 「講義のねらい」 生涯学習が振興される歴史的背景・経過について考察する。 「事前学習」 生涯学習時代とは何か、下調べをしておくこと。 「流れ」 振り返り 江戸時代の学び  藩校「武道・儒教」  寺子屋「読み・書き・算盤」  生涯学習の例「和算」 明治時代の学び  近代学校制度の成立(明治5年学制発布) 現代まで続く学びの形 「参考資料」 記事 「 意外と知らない学校建築・学校家具のトレンドの変遷 」(学びの場.com) 「 武士や農民が数学で腕比べ 」(日経スタイル) 論文 「 介護の苦痛ITで変えた男性、物理学者から転身 」(西日本新聞) 「 幕末明治の日本は外国人にどう見られていたか 」(日本探求) 論文 書籍 「 ダイヤモンドより平和が欲しい 」(汐文社) 「 僕は13歳、職業、兵士 」(合同出版) 「事後学習」 レポート「AI、ロボット、コンピューターなどが発達した現代社会において、学校は今後どのような形になっていくと思いますか?」      (600字程度、A4用紙1枚にまとめる、次回の授業まで) 「スライド」 https://yahoo.jp/box/WVCl-b 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義

第1回「オリエンテーション、生涯学習とは何か」

生涯学習論 第1回(担当:鈴木 邦明) 「事前学習」  生涯学習とは何か、下調べをしておくこと。 「講義のねらい」  授業の進め方について説明する。 「流れ」 ・なぜ「生涯学習」が必要なのか?   社会状況の変化   「?」→「!」   サハラ砂漠の砂から    ・この講義のスケジュール   生涯学習の意味、意義について   MOOCについて知り、実体験する 「参考資料」  記事  「 100年人生は自在に働き学ぶ 」NIKKEI STYLE  「 70歳現役は目前 」NIKKEI STYLE  論文  書籍  『 新訂 生涯学習概論 』伊藤俊夫、ぎょうせい、2010年  『 生涯学習のイノベーション 』笹井宏益・中村香、玉川大学出版部、2013年 「事後学習(宿題)」  レポート「あなたがこれまで学んできた中で自分の身になったと感じるものは何か?       また、身につかなかったと感じるものは何か?」      (600字程度、A4用紙1枚にまとめる、次回の授業まで)    講義用ホームページなどをよく読み、理解する。  参考記事などを読み、理解を深める。 「スライド」 https://yahoo.jp/box/F3FBMn 「講義ホームページ」 鈴木邦明研究室 / 講義

講義概要

「ねらい・到達目標」  生涯学習や社会教育に関する基本的事項について、根拠法令や各種調査結果などを基に学習することを通して、自ら「いつでも、どこでも、なんでも、誰とでも」学ぶことの意味と重要性を理解する。また、最近、盛んに用いられているMOOCを実際に体験し、理解を深める。  教員・社会教育主事・図書館司書・博物館学芸員に求められる知識・技能の修得が到達目標となる。また、卒業後もこの分野の関連事項を自ら学んでいく力を養う。 「使用テキスト」  なし 「参考書」  『 新訂 生涯学習概論 』伊藤俊夫、ぎょうせい、2010年  『 生涯学習のイノベーション 』笹井宏益・中村香、玉川大学出版部、2013年 「成績評価」 定期試験の成績60%、平常点(授業への積極的な取り組み、課題発表、毎回のリアクションペーパーの内容)40%とし、総合的に評価する。授業ごとに毎回、リアクションペーパーを課し、平常点として加点する。 「スケジュール」 第1回 オリエンテーション、生涯学習とは何か  授業の進め方について説明する。  事前学習:生涯学習とは何か、下調べをしておくこと。  事後学習:授業の内容について、振り返りを行うこと。 第2回 生涯学習の意義  生涯学習が振興される歴史的背景・経過について考察する。  事前学習:生涯学習時代とは何か、下調べをしておくこと。  事後学習:授業の内容について、振り返りを行うこと。 第3回 生涯学習とMOOC①  近年、盛んになってきたMOOCについて、その歴史、種類などについて整理する。  事前学習:MOOCについて、下調べをしておくこと。  事後学習:授業の内容について、振り返りを行うこと。 第4回 生涯学習とMOOC②  MOOCについて説明し、自分で実際に1つのコースを選び、取り組む。  事前学習:MOOCの種類について下調べをしておくこと。  事後学習:自分が選んだMOOCに取り組む。 第5回 生涯学習と家庭①  現代の家庭における問題について整理する。  事前学習:現代の家庭の状況について、下調べをしておくこと。  事後学習:授業の内容について、振り返りを行うこと。 第6回 生涯学習と家庭②  現代の家庭と生涯学習の関連について整理する。  事前学習:現代の家庭