第2回「生涯学習の意義」

生涯学習論 第2回(担当:鈴木 邦明)

「講義のねらい」

生涯学習が振興される歴史的背景・経過について考察する。

「事前学習」
生涯学習時代とは何か、下調べをしておくこと。

「流れ」
振り返り
江戸時代の学び
 藩校「武道・儒教」
 寺子屋「読み・書き・算盤」
 生涯学習の例「和算」
明治時代の学び
 近代学校制度の成立(明治5年学制発布)
現代まで続く学びの形


「参考資料」
記事
意外と知らない学校建築・学校家具のトレンドの変遷」(学びの場.com)
武士や農民が数学で腕比べ」(日経スタイル) 論文
介護の苦痛ITで変えた男性、物理学者から転身」(西日本新聞)
幕末明治の日本は外国人にどう見られていたか」(日本探求)
論文
書籍
ダイヤモンドより平和が欲しい」(汐文社)
僕は13歳、職業、兵士」(合同出版)

「事後学習」
レポート「AI、ロボット、コンピューターなどが発達した現代社会において、学校は今後どのような形になっていくと思いますか?」
     (600字程度、A4用紙1枚にまとめる、次回の授業まで)

「スライド」
https://yahoo.jp/box/WVCl-b

「講義ホームページ」
鈴木邦明研究室 / 講義

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